本棚で操作方法やアイテムや敵、罠についての簡単な説明が読める。
また、電話で好きなキャラを呼ぶことが出来る。
階段を降りると1Fからスタートする。また、クリスタルを調べると現在の最深階層からスタートできる。
洞窟入口横キノコに触れると「かんたんモード」にすることができる。
通常モードを進めている状態からかんたんモードに切り替えることもできる。その場合初期アイテムや装備の恩恵はない。
また、かんたんモードは死なない限り解除されない。切り替える際はご注意を。
操作キャラ、初期装備、初期アイテム、鑑定状況、敵への与ダメージ量等が異なる。
通常モードに比べれば難易度はぐっと下がるが、それでも攻略は決して簡単ではない…という難易度調整になっている。登山に例えるなら通常モードがエベレスト登頂、かんたんモードが富士山登頂くらいか。
かんたんモード | 通常モード | |
---|---|---|
操作キャラ | あきそら | ふゆり |
初期装備 | クレイモア+12 ロングボウ+0 ガラスの盾+0 | ワンハンドソード+0 硬い木の棒+0 鍋の木蓋+0 |
初期アイテム ()は未鑑定状態 | 極大魔法x3 | 極大魔法x1 |
(雷の杖x20) | (雷の杖x10) | |
(ニトログリセリンx10) | (ニトログリセリンx10) | |
帰還のスクロールx10 識別のスクロールx10 | ||
ロードナイトx1 | ||
地の妖精x10 | 地の妖精x1 | |
杖取得時の回数 *1 | 3 ~ 6 | 1 ~ 4 |
敵への与ダメ *2 | 19 ~ 22 | 1 ~ 2 |
*1 杖を拾ったときの回数、ショップの杖ガチャでの回数共通と思われる。
*2 初期装備でこんとんを殴った結果による。
各フロアはランダムに生成される。しかし時にはランダムではない、固定的なフロアが出ることもある。
そのような特殊なフロアは以下のものが確認できている。
10Fと20Fで確実に出現。それ以降はランダムに出現。
敵は出現しない。
左上にクリスタルがあり、話しかけると地上に帰還できる。
Xキーによるスクロールや杖の使用ができない。代わりにメニューが開くためセーブが可能。
武器保管庫が2つ、盾保管庫が1つある。話しかけるとサブ武器や盾を交換できる。
杖ガチャ、スクロールガチャ、武器ガチャ等のガチャができる。杖はそのまま入手できるが、武器や盾は手持ちのものと交換になるので注意。大切な武具は保管庫に入れてからガチャを回そう。
料理は敵への与ダメージが1増える。
お祓いは今までに倒した敵の数をリセットできる。このゲームでは倒した敵の数が多いほど敵が強くなるため、必要に応じてお祓いをしてもらおう…と言いたいところだが1回3万いもコインのためお手軽にはできない。
こんちゃんは購入するとイベントCGをゲットできるが2万いもコインと高額。もっとも、足りない場合は借金して買うことができる。借金は死亡すれば0になる。
100Fで出現。それ以降、300F、600Fのように300の倍数のフロアで出現(すると思われる)。 マップが固定でボスが階段を守っている以外は通常のフロアとほぼ同じ。スコップや大爆発のスクロール、ニトログリセリン等で壁を掘ることはできない。
通路がなく、フロア全体が1つの巨大な部屋になっているというフロア。
形が特殊というだけで後は通常のフロアと同じ。(壁をスコップで掘れない等の制限はあるかもしれない、未確認。)
通路がなく、同じ大きさの部屋が田の字状に4つあり、中央部分でつながっているフロア。
形が特殊というだけで後は通常のフロアと同じ。(壁をスコップで掘れない等の制限はあるかもしれない、未確認。)
特殊なフロア以外ではいくつかの部屋があり、それらが通路でつながった形になっている。それらの部屋は長方形で中は自由に移動できるが、その形ではない風変わりな部屋も存在する。
部屋の中央に6×6の壁があり、さらにその中央が2×2の空洞になっている(ロの字型に厚さ2の壁がある状態)。空洞部には3個のアイテムと板バネ罠が配置されている。
壁を壊せる状況ではアイテム3つを手に入れられるうえ、追い詰められたときに罠を踏んで逃げることもできる。
壁を壊せなくても敵をかわすのに使える等、有用な部屋。
中央に十字型の壁がある部屋。
宝物庫のような確定アイテム等はないが敵をかわすのに使える。
部屋の中に通路が格子状に張り巡らされた部屋。
宝物庫のような確定アイテム等はないが敵をかわすのに使える。
(誰か良い名称を考えてあげてください)
壁の中に3×3の9か所にいもコインが置かれた部屋。…部屋なのかこれは?
コインは壁の中に埋まっているため、スコップやニトログリセリン等で壁を掘らないと入手できない。
手に入るのがせいぜいいもコインであり、額も大したことがないため、ポーションガチャ1回引けるくらいの収入にしかならないことから、無理に取る必要はない。
101F以降のみ出現する。
部屋に入って2歩目くらいのところで、急に部屋中に敵がウヨウヨわく部屋。BGMも変わり一気に緊迫した状況になる。
アイテムドロップ率が良いわけでもなく、デメリットのほうがはるかに大きいのであまり出会いたくはない。足を踏み入れるまでは敵もいないので事前に見破ることもできない。
特殊攻撃を行ってくる敵がいる場合、天使のスクロールを使っても特殊効果は受けてしまうため、あまり頼りにならない。踏み込んでしまったらとにかく通路まで逃げよう。運悪く退路を断たれたり、倍速の敵がいて逃げ切れない場合、帰還のスクロールを使うことも検討しよう。
まれに、「階段を降りたらそこはスポットであった」という悲劇も起きるので油断はできない。
ほとんどの武器は攻撃時、武器の攻撃力と同じ距離だけ敵をノックバックさせる。
このゲームは敵のHPがかなり高めに設定されており、こちらのHPはないに等しいので、 序盤は敵を倒すより敵から逃げるための武器を持っておくほうが良い。 以下は序盤のお勧めの武器。
射程が3あるうえ、攻撃時は敵を合計2マス後退させ、自身も1歩後退する。
倍速の敵やノックバック無効の敵にもヒットアンドアウェイ戦法が取れる。
また、通常の敵なら最大5マス距離を取れるため、そのまま敵を壁に引っ掛けて置き去りにすることもできる。
曲がった通路や敵からの挟み撃ちには注意が必要。
倍速のヤケン型への対処が容易になる。
(※詳細不明。情報求む。)
(※追加情報求む。)
敵のレベルが1つ上がる。
いやこれ何の役に立つのと思われそうだが、無精卵をレベルアップさせるといった利用方法が考えられる。(無精卵の最終形態であるゴールデンエッグは安全に倒せるうえ、倒すとアイテムを3つドロップする。)
利用シーンは限られるが持っていて損はないので安易に錬金のスクロールのエサにしないほうが良いかもしれない。
(※追加情報求む。)
杖、ポーション、スクロールに対して使うことができる。そのアイテムの所持数(杖は残り使用回数)に応じたいもコインを手に入れられるが、対象となったアイテムは消滅する。所持数の半分に対して、といった部分的に使うことは不可能。(宝石に対して使用できるかは未調査。)
交換レートは次の通り。
ショップでは上記いずれも購入ができるがすべて割高となっているためショップで購入しこのスクロールで換金するという錬金術は使えない。
(※ポーションは500、スクロールは1000、極大魔法は3000いもコインが必要になる。杖は100必要だが使用回数が1~4増えるため、期待値上はプラスにはなるが、有用な杖を引く可能性もあるため実用的ではない。)
多くの場合、錬金のスクロールは錬金のスクロールに対して使うことになるだろう。(なおその場合は錬金のスクロールは消費前の枚数に対していもコインが手に入る。例えば10枚持っていた状態で使うと1000いもコインを入手できる。10枚から1枚引いて900いもコイン入手、という計算はされない。)
名前を変更して使うことで、他のスクロールとして使用することができる。
例えば名前を「しきべつ」に変更して使うことで「識別のスクロール」と同様の効果が得られる。
(蛇足だが名前を変えるには、最初にCキーで表示できる一覧から白紙のスクロールを選んでおき、A+Xを押す。つけ間違えた場合や過去の名前を変えたい場合はBackSpaceキーで末尾から順に削除できる。)
「白紙のスクロール」のまま名前を変えずに読んだり、名前を「しきぺつ」のようにつけ間違えて読んだり、「はくし」とつけて読んでも何も起こらない。この場合、白紙のスクロールは容赦なく1枚消費される。
名前を付けた白紙のスクロールは、以降、その名前で表示されるようになるが、識別のスクロールを使うことで本来の「白紙のスクロール」という名前に戻すことができる。なお、別名をつけた白紙のスクロールの名前を「しきべつ」に変えて自身に使えば当然に「白紙のスクロール」に戻るほか、この場合はなぜか白紙のスクロールは消費されない。(バグかもしれないし、親切設計なのかもしれない。Ver 0.44で確認。)
その冒険中に読んだことのないスクロールであっても、正しい名前さえ知っていれば効果を発揮する。非常に有用なスクロールだが通常配置されない。とある敵がドロップする。
(※具体的な入手方法はネタバレになるので割愛します。)
使うと妖精を手に入れられる。飲んでもよいし、敵や壁などに投げて割ってもよい。投げた場合でもその場で取得できる。割れた場所まで取りに行く必要はない。
飲んだら妖精はお腹の中では…という気がしなくもないが…。
手に入る妖精の数は基礎ダメージ量と同じ数。武器の説明にある「基本ダメージ量」(武器の素の攻撃力)とは異なるようで、基本ダメージ量に以下のものが加算された値となっている。
他にもあるかもしれない。
(※詳細不明。情報求む。)
ダンジョン内でのみ通用する通貨。普通にアイテムとして落ちているので拾い集める必要がある。
ショップで使用する。(それ以外の使途はなさそう。)
拾い集める以外にも、錬金のスクロールを使うことでも入手できるほか、あることをすれば一気に1万いもコインを入手できる。
(※1万いもコイン入手方法はネタバレになるため割愛します。ゲーム内にヒントがあるため、バグではないと思われます。)
ここで紹介する攻略は「安定して何階層でも潜ることができる」状態になることを目指している。
その状態にたどり着くまでを、いくつかのステップに分けて記載する。
ここで紹介する方法はあくまで一例である。他のやり方も多数あると思われる。どうしても攻略できない方に向けた参考情報という位置づけである点にご留意いただきたい。
初期の記載においては以下を前提としている。他の方が追記された場合は当てはまらないので、追記される方はどんどん追記してください。
まずはゲームに慣れる必要がある。世のローグ系ゲームと大きく違う点は、「敵をほとんど倒せない」という点であることに注意する。従って、いかにうまく立ち回って敵から逃げるかが問われる。
敵から逃げつつ、まずは10Fにあるショップを目指そう。
基本操作に関するテクニック。
鑑定に関するテクニック。
敵の対処に関するテクニック。
ショップまでたどり着けたら、まずはこんちゃんにいもコインを預けておこう。いもコインが100以上ある場合、有り金すべてを杖ガチャに回そう。とにかく杖を潤沢に用意し、様々な状況を切り抜けられるようになるのが次の目標となる。
次のショップは20Fにあるが、無理に続行する必要はない。いったん地上に帰還し(左上のクリスタルから無償で帰還できる)、もう一度1Fからアイテムを集めながら進むのもよい。
なお、ショップでこんとんを買うことができるが、まだ買ってはいけない。借金もすべきではない。そんな余裕があるならすべて杖ガチャに回したほうが良い。特に借金をしてしまうと完済するまでガチャを引けなくなるので序盤の攻略が辛くなる(死亡すれば、借金はなくなるが)。
赤黒い包丁は、敵を倒した数に応じて攻撃力が上がる。しかし序盤は敵を倒せないので、まずはさすまた等で敵を倒しておく必要がある。
ここで効いてくるのは武器のプラス補正値。敵を倒すことに加え、この補正値を高めていくことが必要。
最初のうちこそ1匹倒すのに50発以上殴らないといけないという苦行が待っているが、ある程度敵を倒せたら赤黒い包丁に乗り換えることで倒すのがだいぶ楽になる。
赤黒い包丁の場合、ノックバックがないので一発で敵を倒せないと反撃を受ける。乗り換えは計画的に。乗り換えができても、さすまたは終盤で使うので捨てずにショップに預けておこう。
メインで使う武器のプラス補正値は、上限の99を目指したい。
サブ武器は、有用な武器ならショップに預けておいて、不要な武器を持っておくとよい。同じ武器を拾えばどんどんプラス補正値がたまるので、ころあいを見て溶錬のスクロールを使いメイン武器に加算しよう。+5くらいあれば溶錬を使ってよいが、溶錬のスクロールの残りが少ない場合はもう少しためてからのほうがいいかもしれない。
そろそろお金が余ってくる頃になるので、ショップでこんとんを買っても問題ないだろう。
基本操作に関するテクニック。
敵を安定して狩れるようになり、100Fも突破できるようにもなれば、いよいよ白紙のスクロール入手を目指せるようになるだろう。
ここからは○○○といった伏字になるものも多くなるがネタバレ防止のためご容赦いただきたい。(とはいえ勘のいい方なら気づいてしまうと思うが…。○の数は伏せる前の文言の字数と無関係。)
まずは次のものを用意しよう。
☆は必須のもの。◎はあったほうが良いもの…というか事実上必須に近いもの。(大爆発はなくてもよいがその場合は身代わりがたくさん必要、等)△は必須ではないもの。とはいえここまで来れる人ならまず持っているものばかりなので心配はいらないだろう。
白紙のスクロールを手に入れるためには、条件として○○○という敵を倒す必要がある(倒しさえすれば、その後どうすれば白紙のスクロールが手に入るかは自ずとわかるだろう)。
ここではその○○○という敵を倒す手順を簡単に説明する。
説明の前に軽く○○○のスペックについて触れておく。
まずは戦いのための準備をする。
ショップを見かけたら、お祓いをしておこう。赤黒い包丁が強い人ならそれなりに敵を倒しているはずなので、○○○のHPも相応に強化されてしまっている。この強化を解除するのが目的。(安定してダメージを与えられる自信のある人は、お祓いはしなくてもよい。)
ダンジョン内で戦うフロアを決めたら、まずは大爆発のスクロールで部屋を広くしておく。広めの部屋を使って出入り口を隆起の杖で塞ぐ形でもよいが、成功率は落ちるだろう。
念のため、部屋の四隅近くの外壁に沿ったマスに、アイテムを置いておく。直接置くことはできないので、身代わりの杖を駆使して移動させておこう。(これはやらなくてもよい。緊急事態が生じたときに、身代わりの杖でこのアイテムと位置を変えて逃げるためのものなので。)
後は外壁につかず離れずの位置で、ヤツが出現するまで待とう。待っている間はほかの雑魚敵を処理しておこう。
ヤツは外周から出現し、こちらへ向かってくる。マップを注視し、倍速の赤い点が見えたらいよいよ交戦開始。
まずは極大魔法を使い、自身を倍速にしておく(1枚絵による目の保養も忘れずに)。
次にヤツと軸を合わせる。縦、横どちらでもよい。合わせるまでにかなり詰め寄られてしまった場合、四隅に用意しておいたアイテムに対して身代わりの杖を使うなどして距離を取ろう。
続いてヤツに○○○を○○○回○○○する。
後は○○○と正対し、ひたすら、さすまた+99で殴りつける。これを○○○が倒れるか、自身が壁に追い詰められるまで繰り返す。
壁に追い詰められたら①、向きを90度変えて直角に、広いほうに逃げる。○○○が平行移動してきた場合②、同じ方向に逃げる。○○○が違う方向に詰め寄ってきた場合③、再びさすまたで殴り続ける。
① ② ③ ・・・・壁 ・・・↑壁 ・・・・壁 ・・・↑壁 ・・◆@壁 ・・・@壁 ・・◆@壁 ・・・・壁 ・・・◆壁 ・・・・壁 ・・・・壁 ・・・・壁 壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁 壁壁壁壁壁
上記のような方法で頑張れば、白紙のスクロールが手に入るだろう。時間もかかって大変だが、2~3枚は手に入れておきたい。
(※ほとんどが伏字になりそうなのでどのように書こうか悩み中…)