このセクションはネタバレなしです。
ゲーム開始時の説明等で読み取れる内容をまとめたものになります。
杖名 | 説明 |
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雷の杖 | 敵を麻痺状態にする。 |
強風の杖 | 敵をマップ内のどこかへ吹き飛ばす。 |
隆起の杖 | 目の前の地面を盛り上げて壁にする。 |
刃の杖 | 敵に割合ダメージを与える。 |
身代わりの杖 | 敵やアイテムと自分の位置を入れ替える。 |
先送りの杖 | 敵を休止状態にして階段上へワープさせる。 |
混乱の杖 | 敵を混乱状態にする。射程範囲が菱形。 |
重力の杖 | 敵を鈍足状態にする。 |
暗闇の杖 | 敵を暗闇状態にする。 |
変化の杖 | アイテムや敵の種類をランダムに変化させる。 |
成長の杖 | 敵のレベルを1上げる。 |
罠師の杖 | 目の前に罠や魔法陣を設置する。 |
このセクションはネタバレを含みます。
明かされていない杖の性能等が載っていますのでご利用の際はご注意ください。
また、解説は公式のものではありませんのでご注意ください。
説明 | 敵を麻痺状態にする。 |
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メニュー画面での説明 | 黄色い結晶が填められた直線的な杖。一直線に稲妻が迸り、 前方極短距離の直線状にいる敵を中時間麻痺状態にする。 |
向いている方向の、一直線上にいる全ての敵を麻痺状態にできる。
このゲームでは序盤では敵を倒すことができないので、敵の動きを止められるこの杖は非常に役に立つ。
複数の敵に追われているときは、通路に逃げ込んでから使うことで、後続の敵もシャットアウトできる。ただし通路で挟み撃ちされるとどうしようにもなくなるので過信はできない。
最初から持っている杖。スタート直後は、犬の骨やさすまた等の武器を持っていない限り、常時倍速のヤケンに絡まれると詰むので、この杖はヤケンに対して使っていくとよいだろう。
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説明 | 敵をマップ内のどこかへ吹き飛ばす。 |
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メニュー画面での説明 | 常に周囲へと冷たい風が漏れ出している杖。 前方中距離の敵一匹をランダムな別の場所へと吹き飛ばす。 |
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説明 | 目の前の地面を盛り上げて壁にする。 |
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メニュー画面での説明 | ゴツゴツとしたちょっと無骨で持ちにくい杖。 目前の1マスを瓦礫マスにする。敵やアイテムがあると不発になる。 |
目の前のマスに瓦礫の山を作る。
瓦礫の山は壁扱いなので、壁抜けできない敵はここを通れない。通路で使うと敵を遮断できるので、意外と使える杖。
もちろん主人公も通れなくなるので、階段と主人公との間を通れなくしてしまうような作り方をしてしまうと、壁を壊せる方法(スコップ、ニトログリセリン、地雷の罠、大爆発のスクロール等)が無いと積む。使うときは一応、注意しておこう。
敵やアイテムがあるマスに使うと「上手く振れなかった」のようなメッセージが出て不発に終わる。アイテムならいざ知らず、敵を相手にこれをやると次に敵から攻撃をもらうことになるので要注意。罠や階段があるマスに対しても不発となるので、罠発見期の代わりとして使えなくもない。(が、罠がなく安全だった場合、そこは瓦礫の山になるため、罠を発見できる武器で素振りするほうがマシだろう。)
何気に、壁に対しても使うことができる。もっとも、壁が崩れて瓦礫の山になるだけなので、実質、何の意味もない。外壁(マップ全体の最外周)にはさすがに使えない。
対象が「目の前のマス」から「目の前からのすべてのマス」に変化。
対象のマスすべてに対し、地面を盛り上げて瓦礫の山を作る。マップは77マス四方なので、最大76マスを盛り上げることができる。
罠や階段、アイテム、敵がある場合、そこに対しては効果がない点は通常時と同じ。壁に対して使える点も同じなので、使うと外壁までのすべてのマスをブチ抜くことができる。(瓦礫の山になるので通れはしないが。)
長い壁を作って分断できるので、うまく使えば敵を遮断できるが、消費するアイテムに見合った恩恵かと言われればやや微妙ではある。
説明 | 敵に割合ダメージを与える。 |
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メニュー画面での説明 | 先端が鋭い刃物になっているちょっと危険な杖。 前方短距離の敵1匹に現在HPの20%のダメージを与える。 |
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説明 | 敵やアイテムと自分の位置を入れ替える。 |
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メニュー画面での説明 | なんだか奇妙に曲がりくねった杖。 前方長距離にある敵やアイテムと場所を入れ替える。 |
アイテムまたは敵に対して使う杖で、使った対象のアイテムや敵と、主人公との位置を入れ替える。結果、もともと主人公がいた位置に対象のアイテムや敵が移動し、主人公はアイテムや敵がいた場所にワープする。
通路で挟み撃ちを食らったときに脱出に使える便利な杖。また、敵から追われているときに前方に敵やアイテムがあれば、それに対して使うことで大きく距離を空けることもできる。
後述の「先送りの杖」と併せて、一気に階段上に移動するというコンボも可能。
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説明 | 敵を休止状態にして階段上へワープさせる。 |
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メニュー画面での説明 | 当面の問題を先送りにするアルミ製の無機質な杖。 前方短距離の敵を休止状態で階段上に飛ばす。 |
敵1匹を階段の上にワープさせたうえで、休止状態にする。階段はいずれ到達しないといけない箇所なので、まさに問題先送りの杖である。
対処しきれない敵を飛ばすといった目的で使えるが、後々、階段の上の敵をどうにかできないのであれば使わないほうが良いだろう。
有効な使い方としては、敵1匹を階段送りにしたうえで、身代わりの杖を使って階段上の敵と主人公とを入れ替えてしまい、さっさと階段を降りる、というコンボがある。近くに落とし穴があるとわかっているのであれば、ノーリスクで使うこともできる。
対象が「前方の1匹」から「菱形範囲内の全員」に変化。
すべての敵を片っ端から階段送りにできる。モンスタースポットで使うと階段が大混雑し、大変なことになってしまう。ご利用は計画的に。
説明 | 敵を混乱状態にする。射程範囲が菱形。 |
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メニュー画面での説明 | 錯覚を利用した見てると頭が変になりそうな杖。 短距離菱形範囲内の敵一匹を短時間混乱状態にする。 |
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説明 | 敵を鈍足状態にする。 |
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メニュー画面での説明 | 地面と磁石のように引き合っている感じがする杖。 前方中距離にいる敵全てを中時間鈍足状態にする。 |
敵を鈍足にできる。
倍速の敵なら通常の速度に、通常の速度の敵なら鈍足状態(半分の速度)に落とせるため、雷の杖同様に、敵の追跡を振り切りたいときに有効な杖。挟み撃ちにはやはり注意が必要。
雷の杖と違い倍速の敵を振り切れない、鈍足とはいえ追いつかれたら攻撃される可能性がある、といったデメリットがある。
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説明 | 敵を暗闇状態にする。 |
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メニュー画面での説明 | 空中にぽっかり穴が空いてると感じられるほど漆黒な杖。 前方短距離一直線の敵全員を中時間暗闇状態にする。 |
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説明 | アイテムや敵の種類をランダムに変化させる。 |
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メニュー画面での説明 | 針金みたいに自由自在に曲げられるちょっと楽しい杖。 前方中距離の敵1匹をランダムなLv1の敵に、アイテムを別の物に変化させる。 |
アイテムに対して使うと別のアイテムに変化させ、敵に対して使うと別の敵に変化させたうえでレベル1に落とすことができる。
このゲームではレベル3になると途端に強くなる敵も多いので、敵を無害化するために使うのが無難だろう。敵を余裕で倒せるまでになっている場合や、残り使用回数があまりまくっているなら、いらないアイテムに使って別の有用なアイテムになるのを狙ってもいいかもしれない。
対象が「前方の1匹」から「菱形範囲内の全て」に変化。
敵やアイテムが次々に変化していくのはなかなかに圧巻だが、使用する機会はモンスタースポットに足を踏み入れてしまった、使えないアイテムがたくさん落ちている、くらいしかないためあまり使う機会はないだろう。
説明 | 敵のレベルを1上げる。 |
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メニュー画面での説明 | 今もなお枝葉を伸ばし成長を続ける若木の杖。 前方中距離の敵1匹のレベルを1上げる。 |
敵のレベルを1つ上げる。レベル3の敵に対しては何も起こらない。
敵のレベルを上げても基本的には良いことはないが、たいていの敵はレベル3まで上げるとアイテムドロップ率が良くなるので、倒せる自信があるならレベルを上げてから倒すのもありだろう。とはいえ強くなった敵を倒すために余計にアイテムを消費しては本末転倒。安全な敵に対して使うのが良い。特にたまご型(無精卵系)はレベル3に上げるとアイテムを3つドロップするようになるうえ、攻撃は一切してこないので、おすすめの相手である。りんご系もおすすめで、レベル3になると4つドロップする(ただしこの敵は通常配置されない)。
他、めだま型(うねうね系)はレベル3になると攻撃を一切してこなくなるので、こちらに使うのもよいだろう。
対象が「前方の1匹」から「菱形範囲内の全員」に変化。また、レベル1からであっても一気にレベル3まで上昇する。
使うとまさに圧巻だが、直後に死が待っているので、あらかじめ天使のスクロールを使っておく、無害な敵しかいない状態にしておく等の工夫をしておかないと大変な目に遭う。
説明 | 目の前に罠や魔法陣を設置する。 |
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メニュー画面での説明 | 様々な小道具が仕込まれた百徳な杖。 自分の目前1マスにランダムなトラップを仕掛ける。 |
目の前のマスに罠を設置する。
設置される罠の種類はランダム。罠の中には有用なものもあるが、狙って出せるわけではない。
また、設置直後はどのような罠かわからない。実際に踏むか、罠を発見できる武器で素振りする必要がある。なので敵に追われているといった緊急時には使えない。
壁に対しては罠は設置できない。また、もともと罠があった場所に対して使うと、新たな罠で「上書き」できる。
マップ内ではこの杖による罠は1つしか存在できないようで、この杖で設置した罠は、次に罠を設置したときに消えてしまう。
対象が「目の前のマス」から「主人公に隣接する4マス」に変化。
対象となる4マスすべてに罠を設置する。(この場合に限り、1マップ内でこの杖による罠は4つまで存在できる。)
それ以外は通常時の性能と同じ。